小さな出版社のつづけ方
永江 朗〔著〕
前著『小さな出版社のつくり方』から5年。逆風がつづくなか、次々と生まれてくる「小さな出版社」は、いったいどうやって会社を存続させているのか。ただつくりたい本だけをつくるだけで、事業として成り立っているのか。長年にわたり出版業界を見つめつづけてきた著者が、外からはうかがい知れない「小さな出版社」の内幕に迫る。
定価1,700円+税
四六ソフト・256ページ
ISBN978-4-908260-12-4 C0036
- [ 本書に登場する出版社など ]
- パブリブ / ブルーシープ / 三輪舎 / フリースタイル / 左右社 / アタシ社 / 夕書房 / 港の人 / 荒蝦夷 / 往来堂書店
●誤植の訂正とお詫び
『小さな出版社のつづけ方』に以下の誤植がありました。
p110
(誤)横浜美術館DIC河村美術館
(正)横浜美術館、DIC川村記念美術館
p237
(誤)Readin' Writing BOOKSTORE
(正)Readin' Writin' BOOKSTORE
p240
(誤)髙松有佳
(正)髙松夕佳
大変申し訳ございませんでした。
訂正するとともに謹んでお詫び申し上げます。